嵐 桜井翔 サックス レッスン

 

嵐の櫻井翔さんといえば THE MUSIC DAY の総合司会を務めています。今まで様々な民族楽器にも挑戦してきましたが、、、今回はなんと

サックスに挑戦しろ

という指令が来ました。

 

人生初のサックスチャレンジ

吹けたらかっこいいですが、、そんなにすぐ吹けるんでしょうか?周りはプロフェッショナルですからね。でも最近、桜井さんって、何でもできるイケメンのようなイメージですが、意外とどんくさいところもあるんですよね。今まで完璧すぎるイメージだったので、すごく親近感が持てるようになりました。なんとこの7月の MUSIC DAY でもパフォーマンスをするそうです。人生初のサックスチャレンジです。一週間で完成できるんでしょうか。曲はギザギザハートの子守歌です。

 

初心者でもすぐに演奏できた

 

教えてくれプロのサックスプレイヤーの菅野先生です。サックス初心者が最初に練習でやる音出しの方法はネック(マウスパイプ)を外して、ここだけまず鳴らしてもらいます。できない人はここで音が出ないんだそうです。

 

音が出ました第一関門突破です!難しいのは本体をつけてからです。下唇が乗っかると大幅に音が変わりますね。お手本のようないろんな音が出てくれます。イメージはほぼ同じです。結構できますね。持って10分でこうなる人なんてそんなにないですよね。やる気になってきました。でも、実際、曲の中に入ると急に変な音が出たりするんですよね。これがサックスなんですよ。口が力むとかなり高い笛のような音が出ます。

 

藤井尚之さんと競演

 

今回一緒に演奏してくださるのは、筋肉体操で人気の武田真治さんです。そしてバリトンサックスを持ってきたのは、さかなクンさんです。ハンバーグ師匠も意外と上手ですね。そしてあの人も登場です。藤井尚之さん。これは豪華ですね。ハンバーグ師匠はひとつしか吹けないそうです。武田真治さんがサックスを始めたきっかけもチェッカーズの藤井さんです。最初にコピーしたフレーズもギザギザハートの子守歌です。ちゃんと細かいやアレンジも入れてますね。かっこいいですね。さかなクンさんは吹奏楽部に入ると魚がいると思って入ったそうです。水槽学と間違えたそうです。バスサックスです。声が高いので低い音が好きだということです。これ本当に大きいですね。バリトンサックスより1.5倍ぐらい大きいですね。8 kg ぐらいあるということです。藤井尚之さんはやっぱりモテたくてサックスを始めたということです。

 

口の中で言葉を言うと音が変わる!?

 

たらったったったたーらのところがやっぱり癖がありますね。指ではなくて気持ちでこのたらってのつけるんですね。音にわざと歪みを与える技ですが、自分でうに点々のヴっと言うとそんな音が出るんです。面白い楽器ですよね。

 

最初は吹けるポジションで固まってしまいますが、持って数時間でこれだけ弾けるって桜井君すごいですね。3回しか触ってないサックスだということですが、結構できてますね。でも本番になると緊張しますからね。これはどうなるんでしょうか。