ベイカーズ・ダズン 演奏：ブレット・ベイカー with フラワーズ・バンドBaker's Dozen【トロンボーン CD】 通販
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ベイカーズ・ダズン 演奏：ブレット・ベイカー with フラワーズ・バンドBaker's Dozen【トロンボーン CD】（吹奏楽CD楽譜 バンドパワー）
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使用感 5.0 口コミ件数 0件 口コミ評価 0.00点 おすすめポイント：1998年2月と3月、イングランド南西部、グロスターシャー州チェルトナムのディーン・クロス・スクールのホールでレコーディングされたブレット・ベイカーの記念すべき初のソロ・アルバム！ 伴奏をつとめるフラワーズ・バンドは、チャンピオンシップ部門のステータスをもつイングランドのブラスバンド。レコーディング直前の1998年2月、サウス・サマーセットのヨーヴィルで開催されたヨーヴィル・エンターテイメント・コンテストにベイカーをソロイストに迎えて出演し、ベイカーはソロイスト賞に輝いている。プロデューサーがフィリップ・スパーク、エンジニアがマイクル・ムーアという名コンビによるレコーディングだ！ ベイカー初のソロ・アルバムだけに、ダーロル・バリーの『ブルース＆カプリチオ』から“カプリチオ”、フィリップ・ハーパーの『お化け屋敷』、ブライアン・ハードリー編のテレマンの『オーボエ協奏曲』の3曲が、このレコーディングのために書き下ろされた。ひじょうに意欲的な内容だ！ ラストに入っているアンドルー・ダンカンの『トロンボーン協奏曲』もエキサイティング！ この協奏曲は、1995年にハレ管弦楽団の首席トロンボーンのアンドルー・ベリーマンのために書かれた管弦楽版がオリジナルだが、その後、ブラスバンドのための改訂版が作られ、ベイカーのこのCDが初演奏となった。ソロ、伴奏とも、モチベーションが高い!
【ブレット・ベイカー】 1973年、英グロースターシャー州フォレスト・オブ・ディーンに生まれる。全英ユース・ブラス・バンド奏者をへて、1992年にBBC放送の“ヤング・ミュージシャン・オブ・ジ・イヤー”のファイナリストとなる。その後、ソルフォード大学に学び、フェアリー・バンドに参加し、1993-4年と2年連続で全英オープン・ソロ・チャンピオンとなる。デニス・ウィックのアドバイスを得たほか、マンチェスターのロイヤル・ノーザン音楽カレッジで、クリス・ホウルディング、ジョン・アイヴスン、ジョン・ミラーに師事。2000年に、ブラック・ダイク・バンドに参加し、首席トロンボーン奏者に就任。2006年、ブリティッシュ・トロンボーン・ソサエティのチェアマンおよびバイス・プレジデント(副会長)となる。 ・トロンボーン：ブレット・ベイカー（Brett Baker） ・演奏団体：フラワーズ・バンド (Flowers Band) ・指揮者：マイクル・ファウルズ (Michael Fowles) 5、7-12 / ブライアン・ハードリー（Bryan Hurdley）1-4、6 ・発売元：ポリフォニック（Polyphonic） ・発売年：1998年 ・収録：1998年2月、3月、Dean Close School, Cheltenham, U.K. ・メーカー品番： 1. 「ブルース ＆ カプリチオ」から“カプリチオ”／ダーロル・バリー
【4：36】 Capriccio from Blues ＆ Capriccio／Darrol Barry 2. テイク・アップ・ザイ・クロス／ウィリアム・ブロウトン
【2：29】 Take Up Thy Cross／William Broughton 3. お化け屋敷／フィリップ・ハーバー
【8：06】 The Haunted House／Philip Harper 4. オーボエ協奏曲／ゲオルク・テレマン（arr. ブライアン・ハードリー）
【7：28】 Concerto for Oboe／Georg Telemann（arr. Bryan Hurdley） 5. フィーリング／モーリス・アルバート（arr. デリック・アッシュモア）
【4：52】 Feelings／Morris Albert（arr. Derek Ashmore） 6. トロンボーン小協奏曲／エリック・ライゼン
【7：13】 Concertino／Erik Leidzen 7. ファンタズム／ロドニー・ニュートン
【9：44】 Phantasm／Rodney Newton 8. センチになって／ジョージ・バッスマン（arr. ビル・ゲルダード）
【5：10】 I'm Gettin' Sentimental Over You Bassman／George Bassman （arr. Bill Geldard） 9. デビュータント／ハーバート・クラーク （arr. サンディ・スミス）
【6：12】 The Debutante／Herbert Clarke（arr. Sandy Smith） 10. ボリヴァー／エリック・クック（arr. デリック・アッシュモア）
【2：39】 Bolivar／Eric Cook （arr. Derek Ashmore） 11.ヒアズ・ザット・レイニー・デイ ／ジョニー・バーク ＆ ジミー・ヴァン・ヒューゼン
【2：52】 Here's That Rainy Day／Johnny Burke ＆ James Van Heusen 12. トロンボーン協奏曲／アンドルー・ダンカン
【13：05】 Trombone Concerto／Andrew Duncan 第1楽章：アレグロ Allegro
【5：05】 第2楽章：ララバイ Lullaby
【4：48】 第3楽章：ロンド Rondo
【3：12】管理人のレビュー
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